急性胃腸炎で仕事はいつから?休む目安・復帰の判断・職場対応を徹底ガイド
先日、急性胃腸炎にかかってしまいました。
結構前にも一度急性胃腸炎になったことはあったのですが、今回の胃腸炎は本当にしんどかったです。
寒い時期に急な嘔吐や胃の苦しさを感じたら、まずは急性胃腸炎を疑いましょう。
胃腸炎になったら、どのような症状が出るのか、いつ治るのか、病院に行かなくても良いのか、など気になることがいっぱいあります。
コロナワクチンを接種したときの話は、下記記事に記載しています。
はじめに:急性胃腸炎が仕事に与える影響とは?
急性胃腸炎は、突然の嘔吐や下痢、腹痛・発熱などで急激に体調を崩し、日常生活はもちろん仕事にも大きな影響を及ぼします。
ただ、感染力の観点からも「いつ仕事に復帰すべきか」は慎重に判断したいもの。
この記事では、復帰の目安・注意点・職場での対応をわかりやすく整理しました。
急性胃腸炎で仕事を休むべき「目安の日数」
症状消失後も少なくとも1〜2日休むのが基本
症状(嘔吐・下痢)が完全になくなった後でも、体力の回復が不十分な状態ではすぐに働くのは負担です。
多くの医療情報では、症状消失後1〜2日間の経過観察が望ましいとされています。
ノロウイルスなど感染力の強いウイルスは注意
特にノロウイルスは症状の後も長期間便からウイルスが排出され続け、1週間〜1ヶ月間感染リスクが残ることがあります。
実際の休む期間:3〜5日が一般的
症状が続く間は休養が必要です。一般的には発症から少なくとも3日間は休む必要があります。
さらに症状が落ち着いてからも2日間は休むケースが多く、合計で4〜5日間の休養をとる人が多いです 。
職種別に見る休む期間と対応
一般的なオフィス業務
症状が治まってから48時間(約2日)休むのが推奨されます。
職場の規定に応じて判断し、症状が完全に治まるまでは出勤を控えるのが安全です。
飲食業・食品取扱業
食品を扱う職種では、症状が治まってから少なくとも3日以上の休養が求められることが多く、施設によっては検便で陰性確認を条件とする場合もあります 。
医療・介護・保育など
高齢者や免疫力の低い人と接する職種では、症状消失後も3〜7日程度の自宅待機が推奨される傾向があります 。
復帰時に気をつけるポイント
感染防止の基本対策
手洗いの徹底(特に石鹸と流水で)。アルコール消毒では不十分な場合があります。
共有物品(ドアノブ・PCなど)は次亜塩素酸ナトリウムなどで消毒が望ましいです。
体力回復の視点
症状消失後も体力が戻っていない可能性が高いため、食事の回復具合や活動への耐性などを自己観察しつつ、無理のない復帰を心がけましょう。
休めない時、どう対応する?
職場と相談する
どうしても休めない場合は、上司やチームに相談し業務調整を依頼しましょう。
リモートワークの活用
体調が許す範囲で可能であれば、リモート勤務で体を休めつつ業務対応するのも有効です。
無理は禁物
完治するまで無理して働くと症状が長引いたり、他者への感染リスクが高まります。
職場への連絡・診断書について
法律上、急性胃腸炎で出勤停止の義務はありません。ただし、職場の就業規則や衛生方針に従うべきです。
診断書や治癒証明が必要な場合もあるため、事前に職場に確認しておくと良いでしょう。
急性胃腸炎になった私の体験談
私が急性胃腸炎になったのは、1月の寒い時期でした。
ある日仕事からの帰り道に、急に胃の不快感を感じました。その時はストレスか、昼食の何かであたったのかなくらいで考えていました。
どうせすぐ治るだろう。
と思い、胃の不快感を感じながらも、夕食を普通に摂取しました。
食後すぐに胃の辺りがさらに苦しくなり(締め付けられるような感覚)、動けなくなりました。横になって休んでいるのが一番楽だったので。
喋る余裕もなかったと思います。
そのさらに30分程後、急に吐き気がしたため、トイレで嘔吐。
その後も15分間隔くらいで2回嘔吐。
嘔吐して少しだけ楽になった気がしたので、「吐いたからこれでマシになるだろう」という考えでいました。
しかし、それが甘かったです。
嘔吐をしてから今度は無性に寒気がしてきたのです。暖房がついた部屋で炬燵に入っていても、寒くて寒くてたまりませんでした。
そのためお風呂に入って暖まりたいと思うようになり、お風呂に入ってしまいました。
今考えれば、嘔吐後の入浴や、悪寒がする時の入浴は控えたほうが良いとわかるのですが、その時は身体を早く暖めたいのと自分がそこまで深刻ではないと思っていたのです。
結局お湯に浸かっていても、寒気はおさまりませんでした。寒かったせいか、いつもより長風呂になってしまい、入浴直後にまた吐き気があり嘔吐をしました。
嘔吐はこの時が最後で、その後は下痢へと移行していきます。
その日は早めに寝ることにして、暖房をつけて寝るのですがまたしても悪寒で、寒くて寒くてたまらない状態が朝方まで続きます。
さらに強烈な下痢で、一時間おきにトイレにいくこととなり、ほぼ眠れない状態です。
翌日しんどさは少しマシになっていましたが、強烈な下痢は続行していました。体温は初日から36℃台で、熱はありませんでした。
結局強烈な下痢は3日程続きました。
3日間は喉の渇きと、身体の怠さ、下痢で大変でした。4日目以降は、下痢が少しずつ治ってきたのと同時に身体の怠さも消えていきました。
私の場合、病院に行かず薬も飲まなかったのですが、病院に行っていればもう少し早く治っていたかもしれません。
本当に下痢が大変だったので下痢止め薬を買おうか迷いましたが、調べてみると下痢でウィルスを全部出してしまったほうが良いから薬で止めないほうが良いと書いていたので、私は下痢止め薬を飲んでいません。
まとめ:自分の体と周囲を守る「休む勇気」
以下にポイントをまとめました。
- 症状がある間は絶対に休む
- 嘔吐・下痢・発熱・倦怠感がある間は出勤不可
- 症状消失後の目安 一般:1〜2日、食品業など厳格に:3日以上
- 職種別の対応 飲食・保育・医療ではより長く、安全慎重に
- 復帰時の注意点 手洗い・消毒・体力回復を確認すること
- 休めない時の対応 リモート提案や業務調整を職場と相談
- 診断書・治癒証明の確認 必要なら早めに相談、就業規則を確認
急性胃腸炎で仕事をどうするかは、自分の回復と職場・社会への配慮を両立する判断が重要です。
この記事が、皆さまの安心と体調管理に役立つことを願っています。

